【中日】小笠原、休日返上トレ「自分を研究してから柳と競争」

スポーツ報知 / 2017年6月19日 18時4分

休日返上で単独トレーニングを敢行した小笠原

 中日の小笠原慎之介投手(19)が19日、“ライバル打倒”へ休日返上のトレーニングを敢行した。開幕後、初の完全オフだったが、ナゴヤ球場で「日焼けしようと思っただけです」と冗談めかしながら、たった一人でジョギングとショートダッシュ。ウェートトレでも約1時間みっちりと汗を流した。

 この日、同球場で体を動かした1軍選手はドラフト6位右腕・丸山と小笠原だけ。ここまで先発2日後の休養日も休まず練習を続けているが、その動機のひとつは18日の西武戦(ナゴヤドーム)でプロ初勝利を挙げたライバル・柳裕也投手(23)への対抗心だ。

 前日はチームメートのプロ1勝を祝福した小笠原。それでも日頃は「強めに言うと、僕は去年、全球場で投げて、歓声の聞こえ方、試合の流れ、雰囲気を柳さんより知っている。だから負けてないと思う」と3学年下ながら、同じドラフト1位の“先輩”としてのプライドをむき出しにしている。

 しかし、すでに関心は自分の投球にしか向けていない。「まずは自分自身をしっかり研究して、何が大事か分かった上で、次のステップとして(柳と)チーム内で競争したい」。16日の西武戦(ナゴヤドーム)は6回まで10被安打5失点ながら7、8回を完全投球し、森監督に「一番すがすがしい試合」とたたえられた。リーグ戦再開カードの23日からの巨人3連戦(東京ドーム)で先発する可能性がある。「西武戦の7、8回のような投球をしたい」。意地で柳より先に今季2勝目をつかむ。

hochi

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