【DeNA】飯塚、プロ初登板5回2安打無失点も初勝利逃す

スポーツ報知 / 2017年6月19日 21時7分

好投も報われなかった飯塚

◆日本生命セ・パ交流戦 DeNA―オリックス(19日・横浜)

 プロ初登板で先発に抜てきされたDeNAの3年目右腕・飯塚悟史投手(20)が、5回で82球を投げ、2安打6奪三振無失点と好投。プロ初勝利の権利を手にして降板したが、リリーフ陣が逆転を許して球団の日本人では11年の加賀美希昇以来となる新人の初登板初先発初勝利を逃した。

 前日(18日)のオリックス戦が降雨ノーゲームとなった影響で、6回で92球を投げた14日のイースタン・ロッテ戦(平塚)から中4日での緊急登板。先発を告げられたのは前日のノーゲーム決定後というスクランブルぶりだったが、初回から落ち着いた投球を披露。188センチの長身から投げ降ろす最速145キロの直球とフォークのコンビネーションで、4回を除く毎回の6三振を奪った。

 ラミレス監督が試合前に「中4日なので、それほど長くは投げられない。70~80球がメド。5回を80球で投げきってくれて、彼に勝ちをつけてあげられればベスト」と話していたとおりの展開だったが、パットン、三上という勝ちパターンのリリーフ陣が誤算だった。

 飯塚は「マウンドに上がるまではすごく緊張していましたが、試合に入ったら緊張が取れて自分のゾーンに入れました。全体的に自分の投球ができましたが、そのなかでも右打者の内角に投げられたことがよかったです。楽しく投げられました」とコメント。満点デビューに充実感を漂わせた。

hochi

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