7連勝の藤井四段、羽生竜王の永世7冠に「言葉で表しきれない」

スポーツ報知 / 2017年12月8日 2時11分

順位戦7連勝を飾った藤井聡太四段

 将棋の史上最年少棋士で、史上最多の29連勝を記録した藤井聡太四段(15)は7日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた順位戦C級2組で高野智史四段(24)に勝ち、順位戦で負けなしの7連勝として昇級レースのトップを守った。通算成績は52勝8敗となった。

 持久戦の果てに的確な寄せで勝利した後、藤井四段は「ここまで結果を残すことが出来たので(順位戦の)残り3戦もベストを尽くして戦いたいです」と語った。

 さらに、5日に「永世7冠」を達成した羽生善治竜王(47)の偉業について「永世7冠は歴史的瞬間。言葉だけでは表しきれないです」と敬意を語り「棋士として1年、羽生先生の将棋を見させていただきましたけど、終盤などが本当にすごい。自分にはまだまだ力が足りないと思います」とした。羽生竜王は一夜明け会見で藤井四段とのタイトル戦の実現を希望したが「羽生先生にそう言っていただいてうれしいですけど、舞台に立つには実力が追いついていないです」と謙虚に語っていた。

hochi

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