日大明誠4番・大井、サヨナラ弾!延長12回の激戦制す

スポーツ報知 / 2018年4月17日 16時8分

延長12回無死一塁からサヨナラ弾を放った日大明誠の4番・大井幸三郎(左)は仲間の祝福に雄たけびをあげた

◆高校野球春季山梨県大会 ▽2回戦 日大明誠7―6韮崎工(17日・小瀬スポーツ公園山日YBS球場)

 降雨によるコンディション不良で延期されていた2回戦2試合が行われ、第2試合では日大明誠が1点を追いかける延長12回、4番・大井幸三郎捕手(2年)のサヨナラ弾で勝負を決めた。

 5―6で迎えた12回無死一塁、公式戦で初の4番を任された2年生捕手が大きな仕事をやってのけた。「このまま終わりたくなかった」。甘く入ったスライダーを思いきり振り抜くと、打球は左翼スタンドに大きな弧を描いた。「今までで一番いい当たりだったけど、まさか本塁打とは思わなかった」。一塁ベースを駆け抜けた時、仲間の歓声で本塁打だと分かったという。高校に入って初の本塁打がサヨナラ弾。「もう、うれしいという思いしかないです」。ベンチから飛びだしてきた仲間の元に、満面の笑みで飛び込んだ。

 冬の紅白戦から4番を任されることが多くなった。「コンパクトなスイングをしっかり振り抜く」意識を大切に打席に立つ。この日は相手投手の変化球になかなかタイミングが合わなかったと話すと「ホームランはうれしいけれど、いつも狙うものじゃない。ボール球の見極めなど課題がたくさん出たので、次につなげたい」と先を見据えた。

 第1試合では笛吹が甲府一に4―1で勝利した。

hochi

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