富士ゼロックス、新潟事業所を閉鎖へ…構造改革

読売新聞 / 2018年6月13日 22時44分

 事務機器大手の富士ゼロックスが新潟事業所(新潟県柏崎市)を2019年3月末で閉鎖することがわかった。親会社の富士フイルムホールディングス(HD)が今年1月に構造改革を発表して以降、工場の閉鎖が明らかになるのは初めて。

 新潟事業所では、カタログやチラシの印刷に用いる大型のプリンターなどを生産している。新潟の機能は海老名事業所(神奈川県海老名市)に集約し、工場に関わるコストを削減することにした。

 事業所で働く約420人のうち、正社員約260人は配置転換し、契約社員など約160人は19年3月末で契約を終了する。

 富士フイルムHDは構造改革として、富士ゼロックスの人員を国内外で1万人削減し、販売や生産拠点の統廃合を進める方針を示していた。

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