三菱「トライトン」全面改良、悪路の走行性向上

読売新聞 / 2018年11月9日 21時54分

三菱自動車が4年ぶりに全面改良したピックアップトラック「トライトン」の発表会(バンコクで)=杉目真吾撮影

 【バンコク=杉目真吾】三菱自動車は9日、4年ぶりに全面改良したピックアップトラック「トライトン」を発表した。タイ工場で生産し、東南アジアやアフリカ、中南米などの新興国を中心に約150か国に輸出する。現行モデルと合わせ、2019年度に約18万台の販売を目指す。

 未舗装などの悪路でもスリップしにくくするなど走行性を高めたのが特徴だ。

 益子修・最高経営責任者(CEO)は読売新聞のインタビューに対し、日豪など11か国が参加する環太平洋経済連携協定(TPP)や日欧経済連携協定(EPA)の発効を見据え、「(各国で日本車にかける)関税の削減・撤廃を追い風に、生産・販売を拡大していく」と意気込んだ。

 また、世界的に環境規制が強化される中、生産する車の電動化を進める考えを強調し、タイでも電気自動車(EV)などの環境対応車の生産を始める方針を改めて語った。

Yomiuri On-Line

トピックスRSS

ランキング