現地メディア驚愕! 大谷選手の復帰第1号が「モンスター」ホームランだったワケ(井津川倫子)

J-CAST会社ウォッチ / 2019年5月17日 7時0分

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大谷翔平選手の復帰第1号は「モンスターホームラン」だった(写真は、2017年1月撮影)

米大リーグ、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平選手が今シーズン第1号となるツーランホームランを放ち、右肘の手術からの完全復活をアピールしました!

復帰7戦目で飛び出した待望の一発は、バックスクリーン左のボードを直撃する特大ホームラン。飛距離130メートルを超える驚愕の一発に、米メディアもお祭り騒ぎです。二刀流で衝撃デビューを飾った大谷選手が「一刀流」になっても、「大谷推し」は健在です。

大谷選手のホームランは「blast」級

シーズンオフに右肘を手術し、打者だけの「一刀流」で復帰を果たした大谷選手。バッティングへの影響を懸念されていましたが、満を持して飛び出した130メートル超えの一発で、規格外のパワーを改めて見せつけました。

地元米メディアも、この復活の一発をセンセーショナルに報じました。

Shohei Ohtani has survived Tommy John surgery
(大谷翔平選手は、トミー・ジョン手術から生き返った)
Sho Time once again! Ohtani's first HR was a blast.
(「ショータイム」が帰ってきた!大谷選手の初ホームランは「爆風」だ)
HR:ホームラン
blast:爆風、(野球の)猛打

復活打のインパクトが伝わるように、「爆風」「強いひと吹き」を意味する単語の「blast」を使った見出しが目立ちました。名詞の他に「猛打を放つ」という意味で動詞も使われていました。

Ohtani blasts a 2-run HR
(大谷が爆風ツーランを放った)

報道によると、大谷選手の「復活ホームラン」は、打球速度が時速180キロとまさに「爆風」級の一打。「モンスターホームラン」と称したメディアもあり、本場のファンもビックリな様子が伝わってきました。

大谷旋風、今シーズンも続きそうですね。

現地メディアの「大谷愛」がスゴイ!

それにしても、大谷選手の復帰を報じる現地メディアからは、大谷選手への「愛情」がひしひしと伝わってきました。親戚の子どもの成長を暖かく見守るような、そんなムードなのです。

とりわけ、今シーズンは投手としての登板はなく、打者だけの「一刀流」でプレーすることを取り上げて、「『一刀流』でも大谷選手はすごい!」「大谷選手のプレーは『必見だ』」と「推す」報道が目立ちました。

Ohtani is still must-watch
(大谷選手はそれでも「必見」だ)
still:それでも
must-watch:必見、観るべき

Even as a full-time hitter, Shohei Ohtani is still must-see TV
(打者専従でも、大谷翔平選手はテレビで見るべき選手だ)
even as:~でも

「必見」の理由として、「(大谷選手の)打球は威力があるし、足は速いし、控えめな喜び方がかわいいし」と、具体例をあげている専門記者もいました。なかには、大谷選手の笑顔の写真に、「Try not to smile while looking at this picture(この写真を見て微笑まずにはいられない)と報じたメディアも。大谷選手のさわやかな笑顔やかわいらしいしぐさは、万国共通のようです。

それでは、「今週のニュースな英語」は、「大谷推し」の報道から「must-see」(必見)を取り上げます。日本語でも「このアイテムはマストバイだ」と言ったりしますが、「must」(~すべき)をつかった表現です。

"Bohemian Rhapsody" is a must-see.
(「ボヘミアン・ラプソディ」は必見だね)

Kinkakuji is one of the must-see sights in Kyoto
(金閣寺は、京都で見るべき名所の一つだ)

もっと簡単に、「これは必見だよ!」という言い方でも、十分に通じます。

It is a must-see!
(これは必見だよ!)

「must-read」(読むべき)「must-have」(持つべき)のように、「must-」に続く動詞を代えれば、いろんな場面で使えます。

こういったシンプルで応用が利く英語は、本当に便利です。ぜひ、覚えておいてください。(井津川倫子)

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