刃物男の逃走を助けた少年刑務所「同窓会」の絆の強さ 「困っているなら何とかしてあげたい」

J-CASTテレビウォッチ / 2019年6月24日 12時38分

懲役刑確定の収容寸前に刃物を振りかざして逃走していた小林誠容疑者(43)がきのう23日(2019年6月)、逃走から5日目で公務執行妨害の疑いで逮捕された。服装や髪形を変えて、神奈川県内を転々と逃げ回り、最後は愛川町の自宅から47キロ離れた横須賀市内の知人宅アパートにいた。

複数の協力者がいたと見られるが、小林と少年院からつきあいがある知人男性が友人関係などを「スッキリ」に語った。

「人思いで優しく、親方と呼ばれていた」

男性は中学生時代に少年院で小林と知り合い、少年刑務所でも再会、その後も連絡を取り合ったという。阿部祐二リポーターが小林の性格を聞くと、「いいやつです。人思いでやさしく、中心になるタイプで親方とよばれていました」と話した。刑務官の間でもまじめで人望がある方として通っていたそうだ。

出所後に定期的に「同窓会」のような集まりがあり、10人ほどが顔を出すという。男性は「そこで友だちになる。脅されて仕方なく(逃走を)助けるのではなく、困っているなら何とかしなきゃと思うだろう」と絆の強さを語った。この男性には電話はなかった。

阿部リポーター「小林が公共交通機関を使った形跡はないから、知人の車を使った可能性があります」

横須賀市のアパートに小林をかくまったとして建築業の幸地大輔容疑者(38)が犯人蔵匿の疑いで逮捕された。部屋に女性数人がいたとの情報もある。

司会の加藤浩次「これは友情とはちがうだろう」

近藤春菜(お笑いタレント)「絆の使い方が違う。出頭を促すのが友達だ」

榊原郁恵(タレント)「私は地元だが、学校が休校や集団登校でけっこうざわついていました。何をされるかわからないという恐怖がありました」

橋本五郎(読売新聞特別編集委員)「収容係官の不十分な装備や公表・配備の遅れ、深刻な問題がいくつもある。非常に怒りを感じる」

加藤「教訓にしてほしいですね」

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