「おひとりさま」の味方「駅ナカオフィス」で効率よく働く コーヒー1杯分で15分「集中」

J-CAST会社ウォッチ / 2019年9月16日 18時0分

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JR新宿駅構内にある「駅ナカオフィス」

駅ナカといえば、近年、飲食店やおみやげ店のみならず、雑貨店や書店、マッサージ店などさまざまなお店の充実ぶりには目を見張るものがありますね。デパ地下並みのスイーツショップやイートインがあったりして、改札を出ずに、ご飯が食べられたり、買い物を済ませたりできるのは、とても便利です。

そんな駅ナカに、今や仕事のできる「オフィス」まであるのをご存じですか?

「時は金なり!」15分ムダに歩くよりはいい

私はカフェで仕事をすることがあるのですが、日中の主要な駅前のカフェはどこもいっぱいで、席を見つけるのに苦労することがよくあります。空席を求めてカフェを何軒もさまよい、気づくと10分、15分ムダに歩いていたなんてことも。「時は金なり!」って言いますが、あ~ なんてもったいことを。

そこで、「駅ナカオフィス」です。JR新宿駅構内、甲州街道改札のすぐそばに、パッと見ると電話ボックスをゴツくしたような感じのブースが4つ並ぶ「STATION WORK」なるものがあります。

先日利用してみたところ、とても快適だったので、多忙なビジネスパーソンの方々にも需要があるのではないかと思いました。

さっそくブースの中へ入ると、デスクと椅子で、人ひとり入るともういっぱいという感じで、正直ゆとりはありませんが、ドアを閉めれば駅の喧騒が嘘のように静かなので集中したい人にはピッタリの空間です。

電源やWi-Fiはもちろん、エアコン、モニターもあり、パソコンで調べものをしたり、文章を書いたりする作業には十分な環境です。特にカフェでは集中できないとか、人に見られては困るような書類を作成する場合などには向いていると思います。ちなみに、私は請求書を急いで送らなければいけない時に使いました。

ブースの空き状況や予約は、会員登録すれば、スマホで確認できます。料金の支払いは、クレジットカードやSuica(交通系ICカード)でOKと、カンタンです。

電車の乗り換えの合間にちょっと休憩

最近のビジネスパーソンは、職場の業務連絡や取引先との連絡も、メールやビジネスチャットツールなどでメッセージのやり取りをすることが多いかと思いますが、それでも営業など職種によっては、電話が欠かせないという人も少なくないでしょう。クライアントへ電話するのに、ここなら静かな中で話せますし、会話の内容を他の人に聞かれる心配もありません。ついでに、スマホの充電もできるので便利。

料金は15分250円(税別)のところ、今はキャンペーン料金の150円(税別)。仮に15分利用するとすれば、一番安いコーヒーショップのコーヒーでも200円ほどするので、約50円の節約になります。アルコール以外の飲み物は、持ち込むこともできます(食事は立川店以外はNG)。また、キャンペーン期間は未定で、しばらく継続するようです。

しかも、外から見られることがないので、堂々と仮眠もとれます。電車乗り換えの合間などに、ちょっと休んでリフレッシュするのもいいのでは。

今のところ、新宿駅のほか、東京駅(2か所)と池袋駅。立川駅エキュート立川にもあります。今後も増えていくそうなので、スキマ時間を有効に使える、便利でお得なサービスなのではないでしょうか。(あわい こゆき)

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