わいせつ被害の女性が逃げ込んだ交番に警官不在、交番の中で暴行!警官がいない時に身を守る方法はコレだ

J-CASTテレビウォッチ / 2020年9月18日 11時43分

16日(2020年9月)未明、東京・葛飾区の路上を歩いていた20代の女性が、自転車に乗った男に「可愛いね」などと声を掛けられ、突然体を触られた。女性は近くの交番に駆け込んで助けを求めたが、交番には警官が不在。その後、追ってきた男に交番内でも数分間胸を触られるなどわいせつ被害にあった。

女性が大声を出すなどして抵抗すると、男は自転車で逃走したという。警視庁は、強制性交未遂事件として付近の防犯カメラを分析するなどして逃げた男の行方を追っている。

警官が不在でも交番の電話は本署に通じている

事件の現場となったのは、警視庁亀有署南水元交番。通り沿いの見通しのいい場所にあり、周囲に店などはない。4月には、60代の男性相談員が男に刃物で襲われて背中にけがをする事件もあった。今回の事件との関連性はないが、付近の住民は交番には警察官がいてほしいという思いが強い。

元警視庁刑事の吉川祐二氏は「勤務体制や人員の問題から、空き交番が増えている。その一方で、新宿・歌舞伎町交番のような繁華街の交番には人員が割かれている」と話す。

交番の警官はパトロールなどで不在のことはあるが、その際には窓に「パトロールで不在」などのボードを置く。もし警察官が不在の時、どう身を守ればいいのか。警視庁によると、警察官が不在でも交番の電話は受話器を上げれば、本署と通じるようになっている。また、交番のインターフォンも本署に通じているという。

小倉智昭キャスター「亀有でもこういうことが起きるんだ」

新潮社出版部長の中瀬ゆかり「日本の交番は世界でも真似されるいいシステムだが、2000年ごろから空き交番が顕在化するようになった。被害にあった女性は、明かりが見えたからといって駆け込んだのに警察官が不在で、怖かったと思う。いろいろ理由はあると思うが、今は交番より、コンビニに行ったほうが人はいるのではないか」

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