ビットコインついに170万円で攻める明大、職業大、保有続ける慶大(1)【カソツー大学対抗戦 第32週】

J-CAST会社ウォッチ / 2020年11月19日 17時45分

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ビットコインの上昇に乗って!

ビットコイン(BTC)価格が、驚きの1BTC=170万円を突破した。この波に乗って、チャート図をにらみながら積極的に攻めたのが明治大学のIT。ラストスパートに向け、プラスを積み上げた。

職業能力開発総合大学校のさっちんも、「そこまで上がると思ってもいなかった」と驚くが、利益はしっかり確保。一方、「もう正直、どこかでガクッと落ちる可能性もあるかなと考えて......」と、ビットコインを恐る恐る保有し続けるのが、慶応義塾大学の馬医金満。売却のタイミングを計る。専修大学のゆうは、変わらず。

(中見出し)ビットコイン上昇に乗った!(明治大学)

今週(11月9日週)のビットコインは、下降型三角保ち合いの形となりました。6日(金)の急騰で形成された高値をレジスタンスライン(上値抵抗線)としています。

前週に書いたように、11月5日(木)の急騰は、7月末あたりから続く長い平行チャネルからの完全な脱出を示唆するものでした。その急騰を境に再び上り調子になることは明確だったため、11月8日5時33分、ビットコインを1万4757ドルのタイミングで購入しました。

このタイミングで買った理由は、やはり相場全体が上昇傾向にあったこと、4時間足で見た時の8日1時のローソク足が、実体を伴った大きな陰線で、大きく反発する可能性があったことなどでした。その中でも特に買いの動機となったのは、短期の移動平均線にタッチしてから、すぐに反発したことでした。10日1時や、同日21時のローソク足が、短期の移動平均線にタッチしながらも決して下抜けないことからもわかるように、短期の移動平均線は強く意識されていました。

そういったことも含めて、11月8日朝に買いました。予想は無事当たり、9日18時8分に1万5446ドルで決済し、490円の利益になりました。

1万5900ドルを超え、今後はこのラインがサポートライン(下値支持線)になると予想されますが、次に意識される水平ラインは1万7200ドルとされています。そこまでジワジワと上昇するのか、急騰によって突然到達するのか、どういった流れでたどり着くのかはわかりませんが、いずれにせよ、そこまで到達する可能性は高いようです。

また、コインポストが興味深いニュースを報じていました。

「関心度を示すGoogleトレンドのデータでは、2017年末のバブル相場時に確認された検索数(グローバル:Bitcoin 検索)のピークを100とすると、現在は約20%と低水準で推移する」(「170万円を超えたビットコイン、過去最高値更新が現実視される理由」コインポスト 2020年11月13日付)

このニュースでわかるように、現在のビットコインは2017年のビットコインバブルでの史上最高値を更新する可能性が見えてくるほど上昇傾向にあるにも関わらず、世間の関心度はさほど高くありません。すなわち、上昇傾向となっている現状のビットコイン相場には、ビットコイン取引のアーリーユーザーが多くなく、これからアーリーユーザーが参入してくるとなると、さらに大きな上昇が見込めることになります。

◆ 児山将のワンポイントアドバイス
ITさんが感じているように、相場の盛り上がりに対して世間の興味関心の高まりが連動していないと感じています。しかし、ある交換業者にヒアリングすると、口座開設のペースは9月の2~3倍ほど伸びているそうです。また、顧客のステータスを見ても仮想通貨投資未経験者の人が多いようで、着実に新しいプレイヤーが参入していることは間違いなさそうです。
一気に参入していれば、急騰してひと相場を終える可能性があることから、これくらいの着実に伸び続けている限り、堅調な相場は続きやすそうです。

前週からの損益       プラス490円
11月13日現在        1万2674円

ビットコイン、まだ保有して......(慶応義塾大学)

みなさん、こんにちは。馬医金満です。

ビットコイン(BTC)は今週(11月9日週)の13日、日本円建てで1BTC=170万円台に乗りました。米ドル建てで12日1万6000ドルを突破するなど、ビットコイン市場では連日の年初来高値の更新が続いています。

年始にはここまで伸びるとは思っていなかったので、仮想通貨トレーダーの一人としてはとても不思議な気持ちです(笑)。

上がった原因としては、9日に発表された米ファイザーの新型コロナウイルスワクチンのニュースによって、安全資産売りが加速。金(ゴールド)相場が急反落したことが大きいかなと考えています。

それにより米国債も売られ、名目・実質金利の上昇がドル需要を生み、ビットコイン相場にも良い影響を生み出していると予測しています。

また、その後もハッシュレート(=採掘速度。マイニングする際の1秒あたりの計算力)の回復や、アメリカの著名な投資家、ヘッジファンドマネージャーであるスタンリー・ドラッケンミラー氏がビットコインの保有を明らかにするなど、仮想通貨業界にとってよいニュースが続いたため、かなり順調に上がってきています。

さて、取引ですが、今週も取引していません。ただ、前回に引き続き含み益は増加しており、前週に比べて148円プラスの1万6387円となっています。

もう正直、どこかでガクッと落ちる可能性もあるかなと考えていて、なかなか追加の売買はしたくないというのが本音になっています。また様子を見て、危なそうならさっさと売却しようかなと思います。

では、また来週!

◆ 児山将のワンポイントアドバイス
イングランド銀行を潰した男として知られているジョージ・ソロス氏の右腕だったドラッケンミラー氏のビットコインの保有は、大きい材料ですね。超が付くほど大物ですので、これは機関投資家の後押しになるでしょう。大企業も有名投資家もどんどんビットコインを保有しており、「持たざるリスク」が日々高まっているように感じます。
ビットコインキャッシュのハードフォークも無事通過し、いよいよ上昇が加速しそうな展開になってきました。 それにしても、馬医金満さんの握力の強さに脱帽です。

前週からの損益       プラス148円
11月13日現在        1万6387円

保有する仮想通貨     ビットコイン

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