NHK-BSドラマ「逆転のスワン」が「泣ける」「感動」と静かな称賛! イノッチが地味なサラリーマン役好演、熊川哲也監修の本格バレエも「圧巻!」の声

J-CASTテレビウォッチ / 2021年2月24日 17時13分

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NHK番組公式サイトより

NHK-BSプレミアムで放送中のドラマ「カンパニー~逆転のスワン~」(日曜午後10時~午後10時50分)が静かな人気だ。イノッチこと井ノ原快彦がリストラ寸前の地味なサラリーマン役で好演しているだけでなく、熊川哲也率いるバレエ団「Kバレエカンパニー」が全面的に協力するバレエシーンが圧巻なのだ。

ダンサー役でKカンパニーのプリンシパル(最高位ダンサー)宮尾俊太郎やプリンシパルソリスト小林美奈らが出演し、物語を盛り上げる。バレエを特技とする女優の織田梨沙の踊りも見ごたえがあり、SNSでは「泣ける!」「回を追うごとに面白くなる」などと称賛の声が多数あがっている。

バレエ団再生へ、降りかかる困難に悪戦苦闘

ドラマは伊吹有喜の小説『カンパニー』が原作で、主役の井ノ原演じるのはリストラ間近のアラフォーサラリーマン・青柳。「君は言われたことしかやってこなかっただろ」と上司から突然出稿を命じられ、縁もゆかりもなかったバレエ団の再生を担当するという筋書きだ。公演のチケットを完売するというミッションを受けて、バレエ団のメンバーらとぶつかり合いながらも、次々と降りかかってくる困難を乗り越えていく。「お決まり」ともいえるストーリーながら、華やかな舞台の裏でさまざまな人たちが悪戦苦闘する姿に、自らの人生と重ね合わせる視聴者も多いのだ。

ドラマの制作統括・樋口俊一氏(NHK)は「これは"縁の下の力持ち"に光を当てるドラマです。世の中の99%の人は、表に立つ1%の人を輝かせるために汗を流している。そういった人々にエールを届けられるような作品にしたい」と制作趣旨を語っている。

「最高に面白い」「涙ボロボロ」「熊川さん監修はさすが!」

SNSでの感想をいくつか拾うと。

「民放でも新番組色々やってますが、今期はこれが一番面白い! 自分もバレエ習ってるので、興味しんしんで見始めましたが、少しコメディータッチも入って、有名なバレエダンサーが演技も上手い! 熊川哲也さんがバレエの監修ということで、さすが!って思いました。ストーリー的にも展開が早いので、見てて飽きません! 黒木瞳さん(編集部注:バレエ団主宰者)の綺麗な姿勢も大好き楽しみです」
「予定調和なんだけど本当泣ける。 瑞穂先生(黒木瞳)が亡き夫の不調時代に作っていた違う解釈の白鳥の湖、 悪魔役とは言え、瑞穂が夫へ捧げるべきであった愛のこもった作品で 高野(宮尾俊太郎)が拒むわけがないし、こんな光栄な事はない。 この素晴らしい作品が早く観たい、夫に捧ぐもう一つの白鳥の湖。 バレエが好きなので見始めたが感動の連続です」
「相変わらず、涙ボロボロ。 ぶつかり合っても、みんなバレエが好きだからこそです。 相変わらず、泣かせられる。黒木さんのダンスがチョット見られて嬉しかった」
「黒木さんの親心、高野さん(宮尾俊太郎)もズッと感謝の気持ちを引きずっていた。 美しい師弟愛に涙ボロボロでした。 白鳥の湖、素晴らしかったです。 高野さん、腰痛めて踊れなくなっちゃったらヤダな」

21日(2021年2月)の放送では、ようやくチケット完売のバレエ公演にこぎつけたものの、会社の社長が交代し会社がバレエ団から手を引くという新たな危機が勃発する。来週28日は最終回。予告では、舞台公演で宮尾俊太郎が難易度の高い舞いを次々と成功させるが、舞台上で予期せぬ危機が続発し、上演の続行に暗雲が垂れ込める展開になるという。

(テレビウォッチ編集部)

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