ジャニーズ入りのきっかけは空手道場 SixTONESジェシーの常識を超えた「スター性」に迫る

J-CASTニュース / 2021年2月27日 20時0分

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デビュー2年目を迎え、さらに勢いを増すSixTONES。同日にデビューしたSnow Manとともに、新たな男性アイドルシーンを引っ張っていく存在だ。

ソロでの活躍も増えるSixTONESメンバー6人の魅力を、ジャニーズにも詳しいライターの高橋梓さんが解説する。第1回は長身がひときわ目立つジェシーをご紹介しよう。

Jr.時代から磨いてきた歌唱スキル

2021年1月6日に1stアルバム『1ST』、2021年2月17日に4thシングル『僕が僕じゃないみたいだ』のリリースと、順調なアーティスト活動をしているのはSixTONESだ。

昨年末には『第71回 NHK紅白歌合戦』にも出場し、今まで以上に幅広い世代に認知度を広げたのではないだろうか。そんなSixTONESで、京本大我とともにメインボーカルを務めているのがジェシーである。

アメリカ人の父と日本人の母を持つジェシーは、身長184センチという長身もあってグループの中でもひときわ目立つ存在で、ジャニーズ事務所への入所経緯も少し変わっている。

2006年9月頃に通っていた空手道場で、ジャニー喜多川さんがハーフのジャニーズJr.を探していると聞いたジェシーは、ジャニーさんに直接会いに行ったという。そこで1000円をもらい、よくわからないまま踊っていたところ、その数週間後には『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)に出演していた、という流れだ。

こうして2006年にジャニーズJr.になった後、2008年に結成されたジャニーズJr.グループ・Hip Hop JUMPとして活躍して以降、ずっと人気を獲得してきた。

今もSixTONESのメインボーカルとして活躍をしているが、その美声はジャニーズJr.の頃から健在。歌ウマジャニーズJr.枠には必ず名を連ね、舞台で歌うことも珍しくなかった。

こうして歌のスキルを磨いてきたジェシーは、バラードでもアップテンポでも、どんな曲でも歌いこなせる器用なボーカリストの地位を築いた。1音1音を丁寧に紡いでいく彼の歌い方は、世界像がはっきりしているSixTONESの曲の輪郭をより色濃くしているのではないだろうか。

陽気さで暗い世も明るくする

だがジェシーは、入所当初はあまり歌を歌っておらずダンスに注力していたという。

そういった背景もあってか、ダンスのスキルもかなり高い。リズムの取り方ひとつとってもセンスがあるし、踊りにメリハリがあって体幹もいい。さらに長い手足と高身長を活かし、迫力あるパフォーマンスを見せてくれている。SixTONESの公式YouTubeチャンネルにDance Practice動画がいくつかアップされているので、ぜひチェックしてみてほしい。

こうして完璧なパフォーマンスを見せてくれるジェシーは、中身も魅力がたっぷり。楽しそうな笑顔と陽気さ、「Ahahahaha!」という豪快な笑い声は、見ているだけで元気になれる。ちなみに、「Ahahahaha!」はLINEスタンプとしても採用されているほどの彼の十八番だ。

さらに、バラエティ番組でもモノマネやギャグを披露することも多く、暗いニュースが多い今の時代、必然的に愛されるキャラクターの持ち主なのである。

歌、ダンス、性格と、多くの面で人を引きつけるジェシー。我々に元気をくれる彼を応援したくなるのは、当たり前なのかもしれない。

高橋梓
フリーライター。アイドルやアーティストのコラム、インタビュー、ライブレポートなどをメインに執筆中。歌とアニメとレモンサワーが好き。
Twitter:@azumaMIC

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