震災10年企画ツイッター、福原愛さんのメッセージ動画を突然削除 不倫疑惑の影響は否定「報道が理由ではない」

J-CASTニュース / 2021年3月5日 19時43分

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福原愛さん(2012年撮影)

東日本大震災から10年を迎えるにあたり、宮城県のプロスポーツチームなどが共同で実施しているプロジェクトの実行委員会が、2021年2月24日にツイッター上に投稿した卓球元日本代表・福原愛さんによるメッセージ動画付きのツイートを削除していたことがわかった。

プロジェクト実行委員会の構成団体の一つである仙台市スポーツ振興事業団の担当者は21年3月5日、J-CASTニュースの取材に対し、削除の事実を認めたうえで、「主催者上の企画で見られなくなっている」と説明。福原さんの不倫報道との関連性については「報道が理由ではない」と否定した。

「スポーツを通じて誰かの力になりたい」

「スポーツのちからで未来にひかりを」と題したプロジェクトは、震災から10年となる2021年3月11日、仙台市内の会場で「追悼」や「鎮魂」「未来への希望」の想いを込めたキャンドルライトを燈し、東北ゆかりのアスリートの言葉を発信する、というものだ。プロジェクトの実行委員会はプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスやサッカーJ1・ベガルタ仙台など、宮城県仙台市のプロスポーツチームを中心に構成されている。

実行委員会はクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で資金を募集。YouTube、ツイッター、インスタグラムを通じ、東北と縁のあるスポーツ関係者によるメッセージ動画を公開し、支援を呼びかけていた。実行委員会の公式ツイッターは、2月21日に楽天の銀次選手(岩手県出身)、2月28日にJ2・ジュビロ磐田の今野泰幸選手(仙台市出身)のメッセージ動画とともに、支援を呼びかけるツイートを投稿している。

2月24日には仙台市出身の福原さんによるメッセージ動画付きのツイートを投稿。福原さんは動画で「私はこれからもずっと、スポーツを通じて誰かの力になりたいと思っています」と思いを語っていた。この投稿を同日、福原さんも自身のツイッターで引用リツイートしていた。しかし後日、委員会のツイート自体が見られなくなってしまった。

イベントで放映予定と報じられているが...

福原さんをめぐっては、3月3日にNEWSポストセブンが「福原愛に不倫報道!夫と子供を台湾に残して横浜『お泊りデート』撮」、「文春オンライン」が「『この売女!』福原愛を離婚決意に追い込んだ『モラハラ夫』」という見出しで報道。福原さんは4日、マネジメント契約を結ぶ電通スポーツパートナーズのホームページ上で「台湾にいる夫や子供、家族に対しても不安や心配を抱かせてしまい、真摯に反省しております」と謝罪した。

J-CASTニュースが5日、プロジェクト実行委員会の構成団体の一つである仙台市スポーツ振興事業団の担当者に取材すると、ツイートを削除したのは3月3日以降だという。理由については「主催者上の企画で見られなくなっている」と回答し、「(福原さんをめぐる)報道が理由ではない」とした。

なお、担当者は同様の「ツイッター上で見られなくなっている」ケースが他の選手でもあると説明したが、具体的な事例を尋ねると、「お答えできない」とした。

5日18時現在、実行委員会のYouTubeでは福原選手のメッセージ動画が確認できる状態にある。また、3日15時頃に地元紙・河北新報が電子版で報じた内容によれば、11日に仙台市で行われるイベントでは、福原さんのメッセージも放映される予定だとしている。

担当者はYouTubeに掲載されている動画の今後の扱いについて「お答えできない」とし、イベントでの福原さんのメッセージの放映予定に変更があるかについては「まだわからない」とした。

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