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まるで幕末版「スカッとジャパン」? 青天を衝け・草彅剛の覚醒シーンに反響「痛快でした」

J-CASTニュース / 2021年5月17日 20時5分

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NHK公式サイトから

俳優の吉沢亮さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「青天を衝け」の第14話が、2021年5月16日に放送された。視聴者の間で注目を集めているのが、俳優の草彅剛さん演じる徳川慶喜の「覚醒」シーンだ。

朝廷を利用し、権力を握ろうとする輩

大河ドラマ60作目。主人公は「日本資本主義の父」こと新一万円札の顔としても注目される実業家・渋沢栄一で、2015年後期朝ドラ「あさが来た」で知られる脚本家・大森美香さんのオリジナル作品となる。幕末から明治と、時代の大渦に翻弄され挫折を繰り返しながらも、近代日本のあるべき姿を追い続けた生涯をエネルギッシュに描く。

第14回「栄一と運命の主君」では、慶喜の側近でブレーン的存在の円四郎(堤真一さん)の計らいで、栄一と慶喜の対面が実現。栄一が、このままでは徳川幕府が危ういこと、幕府が潰れれば御三卿である一橋家や慶喜ももろとも潰れてしまうと進言。その熱意が買われ、栄一は一橋家に仕官することになった。

一方、慶喜は、どうやら外様である薩摩藩の権力者・島津久光(池田成志さん)が、朝廷側の要人・中川宮(奥田洋平さん)を取り込み、裏で権力を握ろうとしていることに気づく。

朝議参与でありながら幕府の将軍後見職でもある、いわば「板挟み」状態の慶喜。ある参与会議の日、第14代将軍・徳川家茂が島津にお酌をしたことを、徳川の威光を失墜させる行為だと怒った慶喜は、島津に力を与えたであろう中川宮に直接話を聞きに行くことに。

慶喜の啖呵に「スカッとジャパン来た」

ガタガタと震えながら歯切れの悪い返答する中川宮に対し、「朝廷の意見が薩摩の工作ごときでころころと変化するのであれば誰が朝廷のいうことなど聞くものか」と啖呵を切り、同席していた久光らを指し「ここにいる3名は、天下の大悪党でございます」と言い放つ。

慌てて駆け寄ってきた福井藩主・松平春嶽(要潤さん)に対し、「私はあくまで徳川を、公方様をお守りします」「(徳川に)政権の返上はさせませぬ」と決意を表明すると、円四郎は「とうとうやっちまいましたなぁ」とこれまで冷静沈着に振舞ってきた慶喜の「覚醒」に笑いが収まらない。

その後、これをきっかけに参与会議はなくなり、京での政治主導権を幕府に取り戻すことに成功すると、慶喜は家臣たちを集め、「快なり!」と亡き父で烈公と謳われた斉昭(竹中直人さん)の口癖を用いて乾杯し、徳川の復権を誓うのだった。

己の権力を高めることしか考えていない者たちをバッサリ切った慶喜。視聴者からは、

「慶喜が島津に一泡吹かせ水戸烈公(斉昭)の『快なり!』が慶喜の口から聞けたのは気持ちよかったなー!」
「慶喜の『快なり!』なんて 聞けるなんて思わないじゃん! 泣けたわ」
「一瞬目の強さがお父さまと同じに。 剛すごいな」
「慶喜様覚醒!! ・・・・倒幕フラグが立ちました」
「円四郎との高笑いは痛快でした。誠に快なり 快なり 快なり...! 益々先が楽しみです」

などと、今度の展開に期待を寄せる声が。そのほか、「慶喜様によるスカッとジャパン」「スカッとジャパン慶喜公」など、バラエティ―番組「痛快TVスカッとジャパン」(フジテレビ系)を思い出したとするユーザーも複数出ていた。

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