1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

ボッチャ「火ノ玉ジャパン」22歳の主将、初のパラは「悔しい」1次リーグ敗退

読売新聞 / 2024年8月31日 20時40分

パリパラリンピックのボッチャに出場した内田峻介(29日)=ロイター

 パリパラリンピックのボッチャは31日、男子個人(脳性まひBC2)1次リーグE組の杉村英孝(TOKIOインカラミ)が準々決勝進出を決めた。個人(運動機能障害BC4)D組の内田峻介(大体大)は香港選手に敗れ、敗退が決まった。

 男子個人で初出場の内田は1次リーグで敗退。初戦で中国選手に大敗したがブラジル選手には快勝。1勝1敗で迎えた香港選手との最終戦で失点を重ねて挽回できなかった。敗退が決まると、しばらくぼうぜんとした様子でコートを見つめ、「悔しい」と唇をかんだ。将来性を買われ、今回日本代表「火ノ玉ジャパン」の主将も務めた22歳。最後は「4年後に向けてやっていくしかない」と前向きな言葉で締めくくった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください