バドミントン里見紗李奈・山崎悠麻組の銀メダル以上確定、パラリンピック連覇へあと1
読売新聞 / 2024年9月1日 5時32分
パリ・パラリンピックは第4日の31日、バドミントン女子ダブルス(車いす)の準決勝が行われ、里見紗李奈(26)、山崎悠麻(36)組(NTT都市開発)がタイのペアを下して決勝に進出。銀メダル以上を確定させた。
里見、山崎組は、第1ゲームは終盤に突き放し21-16で先取すると、序盤に6連続ポイントを奪うなど、地力の差を見せ、21-13で連取。連覇へあと1勝とした。
千葉県八街市出身の里見は、高校3年だった2016年に交通事故で脊髄を損傷し、両脚に障害が残った。東京都国分寺市出身で、小中学校の時にバドミントンに打ち込んだ山崎は、高校1年で交通事故に遭い、両脚に障害を抱えた。2人は18年からペアを組み、前回東京大会でも金メダルを獲得した。里見は東京大会のシングルスでも金メダルを獲得している。
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