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池江璃花子、急性リンパ性白血病の「完全寛解」を報告「とても長い5年間だった」

読売新聞 / 2024年9月25日 17時35分

パリ五輪に出場した池江璃花子(8月2日)=原田拓未撮影

 競泳女子の池江璃花子(横浜ゴム)が25日、自身のSNSを更新し、2019年2月に診断された急性リンパ性白血病について「移植後5年がたち、本日完全寛解を迎えました」と報告した。

 池江は抗がん剤治療や造血幹細胞移植を経て退院し、競技へ復帰。21年東京五輪と今夏のパリ五輪にも出場した。「とても長い5年間だった」と振り返り、「泳げるようになった幸せと、泳げるようになったことで感じる苦しさと、むなしさと、悔しさ」があったことを明かした。今後に向けては「自分と闘いながら全力で競技と向き合いたい」などとつづった。

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