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道路脇のキノコ、生で食べた80代が食中毒…嘔吐や発熱で入院

読売新聞 / 2024年9月27日 12時34分

男性が採取した場所に生えていたオオシロカラカサタケ(県提供)

 群馬県は26日、伊勢崎市の80歳代男性が毒キノコを食べて食中毒になったと発表した。 嘔吐 おうとなどの症状が出て入院したが、快方に向かっている。

 発表によると、男性は23日、同市を散歩中に道路脇に生えるキノコを見つけて生のまま食べたところ、嘔吐や発熱の症状が出た。県がキノコを鑑定したところ、胃腸系の中毒を引き起こすオオシロカラカサタケと判明した。公園の芝生や土手などに生えているという。県食品・生活衛生課は「不確かなキノコは採らない、食べない、もらわないを徹底してほしい」と呼びかけている。

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