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侍ジャパン、村林の今大会初安打は初回先頭打者本塁打…日本のビッグイニングの起爆剤に

読売新聞 / 2024年11月23日 19時38分

1回無死、先制のソロ本塁打を放つ村林(23日)=後藤嘉信撮影

 野球の国際大会「ラグザス プレミア12」(読売新聞社など協賛)で日本代表「侍ジャパン」は23日夜、2次ラウンド最終戦で台湾と対戦。日本は一回裏に、先頭の村林(楽天)が左越えの先頭打者本塁打を放った。今大会、自身初安打だった。

 1次ラウンド第5戦のドミニカ共和国戦以来、3試合ぶり、今大会2度目のスタメン出場だが、前日まで大会通算6打数無安打で、日本の野手ではただ一人、ヒットがなかった。

 台湾の先発左腕、陳柏清に対し、2ボールからの3球目のストレートを振り抜くと、打球は東京ドームのレフトポール下のぎりぎりに飛び込む先制ソロ本塁打。この回4点を奪った日本のビッグイニングの起爆剤となった。

 プロ一軍の8シーズンで計9本塁打だが、遊撃のレギュラーを獲得した今季はそのうち6本塁打を記録、課題の打撃でも実績を残しつつある。(デジタル編集部)

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