東京マーケット・サマリー(20日)
ロイター / 2020年10月20日 18時45分
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円
午後5時現在 105.53/55 1.1775/79 124.28/32
NY午後5時 105.42/45 1.1766/68 124.07/11
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べて小幅ドル高/円安の105円半ば。豪ドルとNZドルが売られたことでドルがじり高となった。
<株式市場>
日経平均 23567.04円 (104.09円安)
安値─高値 23518.29円─23674.87円
東証出来高 9億2369万株
東証売買代金 1兆7349億円
東京株式市場で日経平均は反落。米国株式市場の下落を受けて、全体的に売り優勢で始まった後、終始見送りムードが支配し、軟調に推移した。東証1部売買代金は1兆7349億4200万円と7営業日連続の2兆円割れとなった。
東証1部の騰落数は、値上がり536銘柄に対し、値下がりが1593銘柄、変わらずが51銘柄だった
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.022%
ユーロ円金先(21年3月限) 100.050 (-0.010)
安値─高値 100.050─100.050
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.022%になった。前営業日(マイナス0.031%)を上回った。「一部の大手銀行が調達レートを上げてきた」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は弱含み。
<円債市場>
国債先物・20年12月限 152.13 (+0.03)
安値─高値 152.10─152.16
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.020% (変わらず)
安値─高値 0.020─0.020%
国債先物中心限月12月限は前営業日比3銭高の152円13銭と反発して取引を終えた。20年債入札は順調だったが、動意は薄いままで様子見ムードが強かった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.020%。
<スワップ市場・気配>
2年物 -0.00─-0.10
3年物 -0.00─-0.10
4年物 -0.00─-0.10
5年物 0.00─-0.09
7年物 0.02─-0.07
10年物 0.08─-0.01
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