米ノースカロライナ州の郵便投票の有効期限延長、控訴裁も支持
ロイター / 2020年10月21日 14時7分
10月20日、米第4巡回控訴裁は、大統領選の郵便投票の有効期間を延長するノースカロライナ州の決定を支持する判断を下した。写真はトランプ米大統領。ペンシルベニア州 で撮影(2020年 ロイター/Tom Brenner)
[ワシントン 20日 ロイター] - 米第4巡回控訴裁は20日、大統領選の郵便投票の有効期間を延長するノースカロライナ州の決定を支持する判断を下した。訴えを起こしていたトランプ大統領側に打撃となる。
ノースカロライナ州選挙管理委員会は投票用紙の有効期限を延長し、選挙が行われる11月3日以前の消印があれば11月12日までに届いた票を有効とするとした。
トランプ陣営や同州の共和党はこの決定が州の選挙法に違反するとして訴訟を起こしていた。
控訴裁の判断は12対3。ウィン判事は判決文で投票用紙の有効期限が単に3日から9日に延長されたにすぎないと指摘した。
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