1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. 経済

東京マーケット・サマリー(21日)

ロイター / 2021年10月21日 18時13分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 114.11/13 1.1640/44 132.84/88

NY午後5時 114.26/29 1.1649/53 133.20/24

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル安/円高の114円前半。日経平均が後場に下げ幅を拡大したことを受けドルは一時114円を割り込んだが、その後持ち直した。市場では、ドルの下落局面では押し目買い意欲も強いとの声が聞かれた。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き 安値/高値

日経平均 28708.58 -546.97 29152.74 28688.78─29220.82

TOPIX 2000.81 -26.86 2022.97 2000.67─2025.90

東証出来高(万株) 104191 東証売買代金(億円) 24488.97

東京株式市場で日経平均は反落した。中国恒大集団の債務問題の深刻化懸念や原油価格上昇に伴うインフレ圧力の警戒などの環境面、日本郵政の株式売却に絡んだ思惑など需給面に不透明感が強く、後半にかけて下げ足を速める展開となった。

東証1部の騰落数は、値上がり323銘柄に対し、値下がりが1786銘柄、変わらずが75銘柄だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.031

ユーロ円金先(22年3月限) 100.065 (変わらず)

安値─高値 100.065─100.065

3カ月物TB -0.113 (+0.002)

安値─高値 -0.113─-0.113

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.031%になった。前営業日(マイナス0.036%)を上回った。「一部の地銀がやや高めのレートで調達してきた」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

国債先物・21年12月限 151.37 (+0.05)

安値─高値 151.30─151.38

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.085% (-0.005)

安値─高値 0.090─0.085%

国債先物中心限月12月限は前営業日比5銭高の151円37銭と反発して取引を終えた。日本株が大幅安となり、ドル/円も下落したが、円債市場は様子見気分が強く小動きの展開となった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下の0.085%。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.06─-0.03

3年物 0.07─-0.02

4年物 0.08─-0.01

5年物 0.10─0.00

7年物 0.13─0.03

10年物 0.19─0.09

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください