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英首相、ロックダウン再導入否定 諮問委は早期対応を呼び掛け

ロイター / 2021年10月23日 1時19分

10月22日、英国のジョンソン首相は、新型コロナウイルス感染が英国で再拡大し、政府諮問委員会が早期の対応を呼び掛ける中、抑制に向けたロックダウン(都市封鎖)措置の実施は検討しない姿勢を示した。写真は同日、ロンドンで記者団と懇談するジョンソン氏(2021年 ロイター/Matt Dunham)

[ロンドン 22日 ロイター] - 英国のジョンソン首相は22日、新型コロナウイルス感染が英国で再拡大し、政府諮問委員会が早期の対応を呼び掛ける中、抑制に向けたロックダウン(都市封鎖)措置の実施は検討しない姿勢を示した。

ジョンソン首相は、冬季にかけてロックダウン措置を再度導入する可能性はあるかとの質問に対し、「現時点ではそれを示唆するものは何もない」と述べた。

英国の感染者数はこのところ増加しており、21日の新規感染者数は5万2009人。1人の感染者が何人にうつすかを示す「再生産数」1.0─1.2となっている。

こうした中、政府の非常時科学諮問委員会(SAGE)は14日に開いた会合で「感染が拡大した場合、早期に対応すれば一段と厳しく長期的な対策を実施する必要性が低下する」との見解を示していた。

また、英健康安全庁(UKHSA)は、新型コロナのデルタ変異株がさらに変異した「AY.4.2」について調査していると表明。デルタ株より感染力が強い可能性があるが、重症化やワクチンの無効化につながるとはまだ示されていないとした。

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