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ベゾス氏やエヌビディアなど、人型ロボット開発フィギュアAIに出資=報道

ロイター / 2024年2月24日 7時11分

米アマゾン・ドット・コムの創業者ジェフ・ベゾス氏ほか、半導体エヌビディアやマイクソフトなどのハイテク大手が、人型ロボットを開発する新興企業「フィギュアAI」に出資することが分かった。2023年10月撮影(2024年 ロイター/Ann Wang)

[23日 ロイター] - 米アマゾン・ドット・コムの創業者ジェフ・ベゾス氏ほか、半導体エヌビディアやマイクソフトなどのハイテク大手が、人型ロボットを開発する新興企業「フィギュアAI」に出資することが分かった。ブルームバーグ・ニュースが23日、関係筋の情報として報じた。

フィギュアAIは資金調達ラウンドで約6億7500万ドルを調達する。資金調達前ベースでの企業価値は約20億ドルと評価されていた。

ベゾス氏は自身が率いるエクスプロア・インベストメンツを通じ1億ドルの出資をコミット。エヌビディアとアマゾン関連のファンドはそれぞれ5000万ドル、マイクロソフトは9500万ドルを出資する。

対話型人工知能(AI)「チャットGPT」を開発したオープンAIも500万ドル提供する。オープンAIは過去にフィギュアAIの買収を検討していたという。

インテルのベンチャーキャピタル部門やLGイノテック、サムスンの投資グループ、アーク・ベンチャー・ファンドなども出資者に含まれる。

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