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サイバー攻撃、州政府や地方自治体にも「影響」=米CISA

ロイター / 2020年12月24日 12時20分

 米サイバーセキュリティー・インフラストラクチャー・セキュリティー庁は23日、今月明らかになった米ITインフラ管理ソフトウエア大手ソーラーウィンズのソフトを利用したサイバー攻撃について、州政府や地方自治体に「影響を及ぼしている」と表明した。写真はソーラーウインズのロゴ。18日撮影(2020年 ロイター/Sergio Flores)

[ワシントン 23日 ロイター] - 米サイバーセキュリティー・インフラストラクチャー・セキュリティー庁(CISA)は23日、今月明らかになった米ITインフラ管理ソフトウエア大手ソーラーウィンズのソフトを利用したサイバー攻撃について、州政府や地方自治体に「影響を及ぼしている」と表明した。

このサイバー攻撃では連邦政府機関のネットワークに侵入するためにソーラーウィンズのソフトが利用されたが、CISAは「連邦政府、州政府、地方自治体の事業ネットワークや、重要なインフラ組織、他の民間組織にも影響を及ぼしている」との声明をウェブサイトに掲載した。

CISAは先週、連邦政府機関や重要なインフラ組織がサイバー攻撃を受けたことを明らかにしたが、州政府や地方自治体には言及していなかった。

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