英中銀、経済が好調維持なら利上げ継続─ハルデーン理事=英紙

ロイター / 2019年1月24日 9時25分

 1月23日、イングランド銀行(英中央銀行)チーフエコノミストのハルデーン理事は、英経済の成長が続くならば中銀は緩やかな利上げを継続する公算が大きいが、景気の悪化には「柔軟に」対応する構えだと述べた。写真はロンドンの同行前で2014年5月に撮影(2019年 ロイター/Luke MacGregor)

[ロンドン 23日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)チーフエコノミストのハルデーン理事は、英経済の成長が続くならば中銀は緩やかな利上げを継続する公算が大きいが、景気の悪化には「柔軟に」対応する構えだと述べた。23日付の英紙デーリー・メールが報じた。

ハルデーン氏は同紙とのインタビューで「景気がわれわれの想定通り好調を維持するなら、一段の限定的かつ緩やかな利上げが見通せるかもしれない」と述べた。

中銀は昨年8月に2008─09年の金融危機以降で2回目となる利上げを実施。エコノミストのほぼ全員が、さらなる利上げが行われるかどうかは英国が無秩序な欧州連合(EU)離脱を回避できるかに左右されるとみている。

ハルデーン氏はEU離脱について「何らかの合意があれば、不透明感は後退することになり、人々が投資支出を再開することになるとわれわれは考える」と述べた。

「経済が方向を変え始めた場合、われわれは柔軟に応じるだろう」と続けた。

ロイター

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