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韓国サムスン電子の李健煕会長が死去、最大財閥で存在感

ロイター / 2020年10月25日 15時0分

 韓国最大の財閥、サムスン・グループのサムスン電子は25日、李健煕(イ・ゴンヒ)会長が死去したと発表した。78歳だった。2014年に急性心筋梗塞で入院、その後、療養生活を続けていた。資料写真、2008年4月撮影(2020年 ロイター/Jo Yong-Hak)

[ソウル 25日 ロイター] - 韓国最大の財閥、サムスン・グループのサムスン電子は25日、李健煕(イ・ゴンヒ)会長が死去したと発表した。78歳だった。2014年に急性心筋梗塞で入院、その後、療養生活を続けていた。

サムスンは声明で「李会長は、サムスンをローカル企業から世界をリードする革新企業へと変革させた」とし、「レガシーは永遠に続く」と加えた。

李会長の下で同社は、半導体、テレビ、ディスプレイなどを扱う世界的な企業に成長した。

現在、長男の李在鎔(イ・ジェヨン)氏が副会長を務めている。

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