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ウクライナ穀物輸出合意に疑念、ロシアのオデーサ港攻撃で=米政権

ロイター / 2022年7月26日 7時31分

 米ホワイトハウスは7月25日、ロシアがウクライナと穀物輸出再開に向けた合意文書に署名した翌日にウクライナ南部のオデーサ(オデッサ)港を攻撃したことで合意の実効性に疑念が出ているとの見解を示し、陸路による輸出増に向け国際社会と引き続き取り組んでいく姿勢を示した。2020年7月撮影(2022年 ロイター/Valentyn Ogirenko)

(見出しを修正しました)

[25日 ロイター] - 米ホワイトハウスは25日、ロシアがウクライナと穀物輸出再開に向けた合意文書に署名した翌日にウクライナ南部のオデーサ(オデッサ)港を攻撃したことで合意の実効性に疑念が出ているとの見解を示し、陸路による輸出増に向け国際社会と引き続き取り組んでいく姿勢を示した。

国家安全保障会議(NSC)報道官は声明で「今回の攻撃でロシアの信頼性に重大な疑念が出ている。ロシアが合意を順守するか、注意深く見守る」とした。

*見出しの体裁を整えて再送します

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