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東京マーケット・サマリー

ロイター / 2021年12月27日 18時19分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 114.46/48 1.1327/31 129.66/70

前週末午後5時 114.34/38 1.1331/33 129.57/61

午後5時のドル/円は、前週末午後5時時点に比べて小幅ドル高/円安の114円半ば。年末を控えて市場参加者が減り、1日を通して小動きが継続。新規材料も乏しく、ドル/円の値幅は狭い範囲にとどまった。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き 安値/高値

日経平均 28676.46 -106.13 28786.33 28,658.82─28,805.28

TOPIX 1977.90 -8.88 1986.64 1,976.38─1,988.35

東証出来高(万株) 77748.00 東証売買代金(億円) 16685.71

東京株式市場で日経平均は続落した。新型コロナウイルスの変異種「オミクロン株」への感染が世界的に広がっていることが嫌気された。ただ、年末休暇で海外勢不在の中、積極的な売買は手控えられた。全体的に見送りムードの強い相場となり、東証1部の売買代金は今年2番目の少なさとなった。

東証1部の騰落数は、値上がり635銘柄(29%)に対し、値下がりが1455銘柄(66%)、変わらずが95銘柄(4%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.021

ユーロ円金先(22年3月限) ──

3カ月物TB -0.113 (+0.010)

安値─高値 -0.112─-0.120

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.021%になった。前営業日(マイナス0.023%)からやや切り上がった。「今積み期は年末年始や祝日で営業日数が少ないこともあり、ビッドサイドは総じて調達に積極的だ」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

国債先物・22年3月限 151.88 (+0.05)

安値─高値 151.82─151.90

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.060% (変わらず)

国債先物中心限月3月限は前営業日比5銭高の151円88銭と反発して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.060%。ただ、新発10年債は出合いがみられていない。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.05─-0.04

3年物 0.06─-0.03

4年物 0.06─-0.03

5年物 0.07─-0.02

7年物 0.10─0.00

10年物 0.16─0.06

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