米ビザ、7─9月は23%減益 コロナ禍で消費支出の低迷続く
ロイター / 2020年10月29日 6時32分
[28日 ロイター] - 米クレジットカード最大手ビザ
決済総額(為替変動の影響除く)は10%減、決済処理件数も13%減だった。
コロナ禍を受けた旅行需要の低迷を反映し、クロスボーダー決済額も47%急減した。
純利益は24億ドル(クラスA株1株当たり1.07ドル)と、前年同期の30億3000万ドル(同1.34ドル)から減少。調整後の1株利益は1.06ドル。
純収入は17%減の48億ドル。2008年の上場後、収入が前年同期比ベースで減少するのは2回目。
リフィニティブのまとめたアナリスト予想は、1株利益が1.09ドル、収入は18.5%減だった。
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