1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. 国際総合

原油先物下落、経済見通しの悪化が重し

ロイター / 2022年9月30日 5時56分

米国時間の原油先物は不安定な地合いの中で下落した。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要な産油国で構成する「OPECプラス」が10月5日の閣僚級会合での減産に向けて協議を開始したとの報道を受け一時1バレル=90ドルを超えたものの、経済見通しの悪化が重しになり下げに転じた。(2022年 ロイター/Nick Oxford)

[ニューヨーク 29日 ロイター] - 米国時間の原油先物は不安定な地合いの中で下落した。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要な産油国で構成する「OPECプラス」が10月5日の閣僚級会合での減産に向けて協議を開始したとの報道を受け一時1バレル=90ドルを超えたものの、経済見通しの悪化が重しになり下げに転じた。

清算値は、北海ブレント先物が0.83ドル安の1バレル=88.49ドル。一時90.12ドルまで上昇した。米WTI先物は0.92ドル安の81.23ドル。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事を最後まで読む

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事を最後まで読む

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事を最後まで読む

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください