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中国規律検査委、ネットで人気の飲食店の監督強化求める

ロイター / 2021年8月30日 12時29分

[上海 30日 ロイター] - 中国の汚職取締機関である中央規律検査委員会は30日、インターネット上で急速に人気が高まっている飲食店について、食品安全性の問題が相次いだことを受け、監督強化が必要との見解を示した。

中国の規制当局はソーシャルメディアやテクノロジー部門への締め付けを強めている。

中央規律検査委員会はウェブサイトで、ネット上で急激に人気が高まっている飲食店は公共の安全を確保しなければならないと強調。人気店が食材を偽っていた例や、期限切れや腐った材料の使用、不衛生な調理慣行などが発覚した例を挙げた。

その上で「オンラインマーケティングによる宣伝を利用して急速に人気を高めているレストランブランドもあれば、手早くお金を稼ぐことを目的に作られたものもある」と指摘。

規制当局は食品安全性の問題を厳しく調査し、結果を公表すべきとした。また、立ち入り検査やサンプリング、監視、メディア管理を含め、監督強化も必要だと訴えた。

中国はここ数週間に、ソーシャルメディアやテクノロジー部門への締め付けを強め、有名人ファンの「無秩序な」文化を取り締まる方針を打ち出したほか、インターネットサービス事業者が利用者に商品やサービスを推奨する際に使うアルゴリズムの規制に向けたガイドライン案を公表した。

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