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いちごのカレーやマーボー豆腐を食べてみた ストロベリールームにも泊まれます 【にっぽん食べ歩き】

47NEWS / 2021年3月20日 10時0分

新鮮な果実も食べ放題

 いちごを使ったカレーやマーボー豆腐と聞いて、最初は半歩、引いてしまった。「きっと、甘ったるいんだろう」という先入観にとらわれていたからだ。だが、一口含んだだけでその思いは吹き飛んだ。東京ベイ東急ホテル(千葉県浦安市)は、いちごを使ったメニューがほとんどのビュッフェ「ベイサイドストロベリーフェア2021」を開催。いちごのデザインやアイテムで統一された部屋への宿泊プランも好評だ。(共同通信=中村彰)

 まずは「いちご入り四川風麻婆豆腐」にチャレンジ。いちごの部分を選んで一さじ口へ。「うん? 甘くない」。それどころか四川風の名に恥じず、唐辛子が効いてピリリと辛い。食べ進むうちに額から汗が一筋タラリと落ちる。いちごは決して全体の邪魔をするわけではなく、果実の食感が心地よい。

 続いて「いちごのカレー、ココア風味のバターライス添え」。茶色ではあるが、いちごの赤を反映した独特の色合い。さらっとしたスープのようなカレーで、ココア色のご飯にかけていただく。思わず「スパイシー」と声が出そうになる。さまざまなスパイスの香りの中に、ほのかないちごのテイストがバランス良くうかがえる。マーボーもカレーも本格派のしっかりした味付けで、ご飯がどんどん進みそうだ。


「いちご入り四川風麻婆豆腐」

 いちごの天ぷらは鮮やかないちご塩で。揚げたてを口に入れると、熱々の果汁が口の中に広がる。熱を加えることで甘みがぎゅっと濃縮されている。


いちご塩を添えた天ぷら盛り合わせ

 このほかのメニューもいちごずくめだ。前菜は「スモークサーモンとシュリンプといちごのマリネ」「いちごと生ハムとモッツァレラのキッシュ」「いちご入りフルーツサンドイッチ」「いちごとチェリートマトの冷製カッペリーニ」など。

 魚は「白身魚の抹茶風味のパン粉焼き、いちご入りソースフォンドボー」、肉が「ポークロースの網焼き、ストロベリー&カシスソース」「ビーフステーキ ソースバンルージュ、いちごのチャツネ添え」、主食系はカレーに加えてパスタの「タリアテッレ、いちごのカルボナーラ風」に「いちごのマルゲリータ」が控えている。

 デザートももちろん、いちごのオンパレード。定番のショートケーキ、シュークリーム、ドーナツなどに加え、タルトやロールケーキ、ティラミス、ババロア、プリン、ゼリーなどから、ランチで11種、ディナーで12種が提供される。目の前で焼き上げてくれるいちごのワッフルも。


「ストロベリールーム」

 ストロベリーフェアは各地のホテルレストランで行われているが、このホテルならではの特徴が、いちごのデザインにあふれた「ストロベリールーム」での宿泊プランだ。パステルカラーの室内はいちごのクッションや飾りものでいっぱい。浴室にはいちごの入浴剤が置かれている。「インスタ映えする」と好評で、限定6室が週末などは満室になる日も多いという。

 ビュッフェはランチが4000円、ディナーが5500円(税・サービス料込み、事前予約制)。宿泊プランは1泊朝食付き1名7700円から、朝食とディナービュッフェ付きが1名1万2700円から。ビュッフェ、宿泊プランとも5月5日まで。

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