1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

経営破綻していたにも関わらず 工事代金詐取の疑いで男を逮捕

ABS秋田放送 / 2023年10月19日 19時47分

経営が破綻し、工事を請け負えなくなっていたにも関わらず、おととし県南部に住む60代の男性から住宅建築工事の請負金の一部として現金350万円をだまし取ったとして、建築会社の社長だった47歳の男が逮捕されました。

詐欺の疑いで逮捕されたのは神奈川県横浜市に住む職業不詳 門脇暢匡容疑者47歳です。

県警察本部の調べによりますと門脇容疑者は県内の住宅建築会社の社長を務め県南部に住む60代の男性から住宅の建築工事を請け負っていました。

しかし、工期の途中で経営が破綻し、その後の工事が続けられなくなったにも関わらずおととし12月、工事の請負金の一部として男性から現金350万円をだまし取った疑いが持たれています。

去年2月住宅の工事が一向に進まないのを不審に思った男性から相談があり、警察が捜査を進め、門脇容疑者を横浜市の自宅の駐車場で逮捕しました。

警察の調べに対し「金を受け取ったことは認めるが最初からだますつもりではなかった」と容疑を一部否認しているということです。

警察は、ほかにも被害にあった人がいないかどうかを含め詳しく調べています。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事を最後まで読む

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事を最後まで読む

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事を最後まで読む

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください