空軍パイロット候補生に女性受け入れ、第1期生は15人 ロシア

AFPBB News / 2017年8月13日 12時17分

シリアのラタキア県近郊のフメイミム基地で、スホイ25攻撃機に乗り込むロシア軍のパイロット(2016年3月16日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

【AFP=時事】ロシアのセルゲイ・ショイグ(Sergei Shoigu)国防相は12日、空軍パイロットの候補生として初めて女性を受け入れる方針を表明した。志願者が大勢いるため「無視できない」としている。

 国防省の発表によると、ショイグ氏は「軍のパイロットになりたいという若い女性は多く、何百通もの手紙が寄せられた」と明らかにした上で、「これこそが、今年クラスノダール(Krasnodar)の養成機関に初の女性(候補生)グループを受け入れる方針を決めた理由だ」と説明した。

 ショイグ氏はまた、「(受け入れるのは)ごく少人数で、全部で15人だ。ただ、われわれが受け取った願書の数を考慮すると(女性を)無視することはできない。最初の女性候補生グループは10月1日から訓練を始める」と述べ、5年でパイロットの資格を取ることを期待していると付け加えた。

 国防省高官が2014年にラジオ「モスクワのこだま(Echo of Moscow)」に語ったところによると、ロシア軍には女性が約4万5000人いるものの、戦闘などの任務は女性に開放されていない。
【翻訳編集】AFPBB News

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