フランケン上院議員、セクハラ問題で辞職 米民主党で2人目

AFPBB News / 2017年12月8日 6時11分

米首都ワシントンの連邦議会議事堂に到着したアル・フランケン上院議員(右)と妻のフラニー・ブライソンさん(2017年12月7日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

【AFP=時事】米民主党のアル・フランケン(Al Franken)上院議員は7日、自身に複数のセクハラセクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)疑惑が浮上したことを受け、議員を辞職すると発表した。米国で次々と表面化するセクハラ疑惑により辞職に追い込まれた有力民主党議員はこの1週間で2人目。

 米NBCのコメディー番組「サタデー・ナイト・ライブ(Saturday Night Live)」で有名になった元コメディアンのフランケン氏については、体を触られたとの訴えが女性7人から相次いだことを受け、民主党議員数十人が辞職を求めていた。

 フランケン氏は上院議場で、感情的かつやや反抗的な演説を行い、辞意を表明した上で、複数のセクハラ疑惑が浮上しているドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領や、少女らに対するわいせつ行為の疑惑がありながらもトランプ氏の公式な支持を得て共和党からアラバマ(Alabama)州連邦上院補欠選挙に出馬しているロイ・ムーア(Roy Moore)氏について言及。

「自身の性的暴行歴を自慢する様子がテープに録音されていた人物が大統領に就任し、また若い女の子たちを何度もえじきにした人物が自党から全面的な支援を受け上院選挙に出馬している。その一方で私は去っていくという事実は、いささか皮肉だ」と指摘した。
【翻訳編集】AFPBB News

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