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中国海軍、沈没のインドネシア潜水艦の引き揚げ支援へ

AFPBB News / 2021年5月4日 19時49分

インドネシア・バリ沖の軍の病院船上で執り行われた、沈没した潜水艦の乗組員らの追悼式(2021年4月30日撮影、資料写真)。(c)Juni Kriswanto / AFP

【AFP=時事】インドネシア海軍は4日、先月同国バリ(Bali)島沖で沈没した潜水艦「ナンガラ402(KRI Nanggala 402)」の引き揚げを支援する中国海軍の潜水艇が現地に到着したと明らかにした。


 同艦の捜索に当たり、オーストラリア、シンガポール、マレーシアの船が協力していたが、現在はすでにインドネシアを離れている。


 ドイツ製のナンガラ402は、シンガポールが派遣した潜水救難艇により、三つに分裂した状態で水深800メートル以上の海底に沈んでいることが確認され、生存者はいないと断定された。


 インドネシア海軍は、沈没した船舶の引き揚げ作業ができる中国の潜水艇2隻がバリ沖で待機しており、もう1隻が4日夜に到着する予定だと明かした。3隻はいずれも、水深4500メートルまで潜水できる。


 バリでは中国海軍関係者らが、ナンガラ402のデータ解析を支援しているという。


 インドネシア海軍の4日の発表によると、駐インドネシア中国大使から、プラボウォ・スビアント(Prabowo Subianto)国防相に支援の申し出があり、インドネシア政府がこれを受けた。

【翻訳編集】AFPBB News

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