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記録的豪雨の死者25人に 中国中部、世界遺産も被害

AFPBB News / 2021年7月22日 4時58分

中国中部・河南省鄭州市で、豪雨による洪水で流された車を見る人々(2021年7月21日撮影)。(c)STR / AFP

【AFP=時事】中国中部・河南(Henan)省を襲った記録的豪雨では、これまでに少なくとも25人が死亡した。うち12人は、浸水した地下鉄の車両内に閉じ込められた乗客だった。同省では複数の都市がまひし、被害額は数十億円に上るとみられている。


 人口1000万人余りの鄭州(Zhengzhou)市では、3日間で1年分に相当する降水量を記録。地元当局によると約20万人が避難しており、兵士らが救助活動に当たった。


 同地域での降水量は60年前の観測開始以来最高となった。科学者らは、気候変動の影響により世界各地で洪水などの異常気象が悪化していると指摘している。


 文化遺産管理当局によると、少林拳で有名な嵩山少林寺(Shaolin Temple)や、国連教育科学文化機関(ユネスコ、UNESCO)の世界遺産(World Heritage)に登録されている龍門石窟(Longmen Grottoes)なども浸水被害を受けた。

【翻訳編集】AFPBB News

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