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バルサ守護神が今季絶望か 右膝の腱断裂で手術

AFPBB News / 2024年9月24日 11時2分

24-25スペイン1部リーグ第6節、ビジャレアル対FCバルセロナ。負傷し担架で運び出されるFCバルセロナのマルクアンドレ・テル・シュテーゲン(2024年9月22日撮影)。(c)JOSE JORDAN/ AFP

【AFP=時事】サッカースペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)は23日、試合中に膝の腱(けん)を断裂したGKマルクアンドレ・テル・シュテーゲン(Marc-Andre ter Stegen)が手術を受け、今季残りを欠場する可能性があると明らかにした。


 ドイツ代表の守護神でもあるテル・シュテーゲンは、22日にバルセロナが5-1でビジャレアル(Villarreal CF)に大勝した試合の前半に、クロスボールをキャッチした後の着地に失敗して担架で運ばれた。


 クラブは声明で、「(テル・シュテーゲンは)右膝の膝蓋腱(しつがいけん)を完全断裂していた」と説明し、手術が成功したことも補足した。


 一方、スペインメディアによると離脱期間は8か月になる見通しで、今シーズンの出場は絶望的とみられている。




 19日に行われた欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2024-25)のリーグフェーズ第1節でミスを犯し、バルセロナが1-2でモナコに敗れて批判にさらされていたテル・シュテーゲンの代替GKとして、チームはイニャキ・ペニャ(Inaki Pena)を起用する方針であるものの、新戦力の補強に動く可能性がある。


 25歳の同選手は昨季、テル・シュテーゲンが腰の故障で離脱していた間、リーグ戦12試合に出場した。

【翻訳編集】AFPBB News

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