1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. 国際総合

トランプ氏の「暗殺未遂罪」などで起訴 銃所持の男 米

AFPBB News / 2024年9月25日 10時23分

15日、米フロリダ州マーティン郡で拘束されたライアン・ウェズリー・ラウス被告。郡保安官事務所公開(2024年9月16日公開)。(c)AFP PHOTO / MARTIN COUNTY SHERIFF'S OFFICE

【AFP=時事】米フロリダ州マイアミの大陪審は24日夜、同州のゴルフ場で大統領選の共和党候補、ドナルド・トランプ(Donald Trump)前大統領を暗殺しようとしたとして、ライアン・ウェズリー・ラウス(Ryan Wesley Routh)被告(58)を暗殺未遂など3件の罪で新たに起訴した。司法省が明らかにした。


 ラウス被告は15日、トランプ氏がプレー中のゴルフ場付近で銃を所持しているところを大統領警護隊(シークレットサービス)に発見され、逮捕された。既に、本件に絡み、銃関連の罪2件で起訴されている。


 今回新たに暗殺未遂の罪に加え、暴力犯罪を助長する目的での銃器所持、連邦職員に対する暴行の罪でも起訴された。裁判文書によると、連邦職員は大統領警護隊員だとされる。




 裁判文書によると、この事件の担当は無作為にアイリーン・キャノン(Aileen Cannon)判事に割り当てられた。トランプ氏が大統領時代に任命したキャノン判事は、私邸への機密文書持ち出し事件で、トランプ氏に対する刑事訴訟手続きを停止させた人物。

【翻訳編集】AFPBB News

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください