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マンCがニューカッスルとドロー、勝ったリバプールが首位浮上

AFPBB News / 2024年9月29日 15時39分

24-25イングランド・プレミアリーグ第6節、ニューカッスル・ユナイテッド対マンチェスター・シティ。試合後落胆した様子を見せるマンチェスター・シティの選手(2024年9月28日撮影)。(c)Oli SCARFF / AFP

【AFP=時事】24-25イングランド・プレミアリーグは28日、第6節の試合が行われ、マンチェスター・シティ(Manchester City)はロドリゴ(Rodrygo Silva de Goes)の不在が響き、1-1でニューカッスル・ユナイテッド(Newcastle United)とドロー。ウォルバーハンプトン・ワンダラーズ(Wolverhampton Wanderers)に2-1で勝利したリバプール(Liverpool FC)が首位に浮上した。


 前節のアーセナル(Arsenal)戦で負傷し、膝の手術を受けてロドリゴ(Rodrygo Silva de Goes)が今季絶望となる中、シティは敵地でヨシュコ・グヴァルディオル(Josko Gvardiol)が先制点を決めたものの、後半にアンソニー・ゴードン(Anthony Gordon)のPKで同点を許した。




 シティは、ボールを保持していてもしていなくてもロドリゴが頻繁に見せていた制限や落ち着きを欠いていた。ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は同選手を「替えがきかない」存在と評している。


 一方でリバプールは、敵地でモハメド・サラー(Mohamed Salah)のPKが決勝点となり、白星を飾った。


 イブラヒマ・コナテ(Ibrahima Konate)のゴールで先行したものの、守備の混乱の中からラヤン・アイトヌーリ(Rayan Ait-Nouri)に同点弾を許したリバプールだったが、追いつかれてからわずか5分後にジオゴ・ジョタ(Diogo Jota)が獲得したPKをサラーが蹴り込んだ。


 アーセナルは終盤に2ゴールを挙げ、4-2でレスター・シティ(Leicester City)に勝利。ガブリエウ・マルティネッリ(Gabriel Martinelli)の1ゴール1アシストで前半のうちに2点をリードしたアーセナルは、47分と63分にジェームス・ジャスティン(James Justin)にゴールを許して追いつかれた。


 それでもアーセナルは、後半アディショナルタイム4分にレアンドロ・トロサール(Leandro Trossard)のシュートがウィルフレッド・エンディディ(Wilfred Ndidi)のオウンゴールを誘発して勝ち越すと、直後にはカイ・ハヴァーツ(Kai Havertz)が白星を決定づける4点目を記録した。


 チェルシー(Chelsea)はコール・パーマー(Cole Palmer)が4点を奪う活躍を見せ、ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC(Brighton & Hove Albion FC)を4-2で退けた。パーマーは前半だけで4点を奪っており、これはプレミアでは史上初の記録となっている。

【翻訳編集】AFPBB News

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