ASモナコが終盤に劇的弾 創設100周年記念試合で勝利

24-25フランス・リーグ1第6節、ASモナコ対モンペリエ。チーム2点目を喜ぶASモナコの選手（2024年9月28日撮影）。(c)MIGUEL MEDINA / AFP

【AFP＝時事】24-25フランス・リーグ1は28日、第6節の試合が行われ、ASモナコ（AS Monaco）は最終盤に途中出場のラミネ・カマラ（Lamine Camara）が決勝点を挙げてモンペリエ（Montpellier HSC）に2-1で勝利し、首位パリ・サンジェルマン（Paris Saint-Germain、PSG）と勝ち点で並んだ。


　モナコは1-1で迎えた後半アディショナルタイム8分、主将デニス・ザカリア（Denis Zakaria）のクロスにカマラが合わせて得点し、クラブ創設100周年を祝った。


　この白星でモナコは首位PSGとともに勝ち点16で並び、10月2日に行われる欧州チャンピオンズリーグ（UEFA Champions League 2024-25）のディナモ・ザグレブ（Dinamo Zagreb）戦に向けて弾みをつけた。

【翻訳編集】AFPBB News