1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

集団で性的暴行 元仏ラグビー3選手に懲役14年求刑

AFPBB News / 2024年12月13日 15時49分

ボルドーの裁判所に到着したデニス・クールソン被告(2024年12月2日撮影)。(c)ROMAIN PERROCHEAU / AFP

【AFP=時事】フランスの検察当局は12日、2017年に20代の女性に集団で性的暴行を加えたとして起訴された仏ラグビー・トップ14のFCグルノーブルの元選手3人に対し、最長14年の懲役を求刑した。

検察はアイルランド出身のデニス・クールソン被告(30)とフランス出身のロイク・ジャメス被告(30)に懲役14年、ニュージーランド出身のロリー・グライス被告(34)に同12年を求刑している。また、疑われている集団性的暴行を防がなかったとして、アイルランド出身のクリス・ファレル被告(31)には懲役4年、ニュージーランド出身のディラン・ヘイズ被告(30)には1年執行猶予付きの懲役2年を求めた。

判決は13日に予定されている。



被害者は2017年3月、ナイトクラブで選手たちと出会ってホテルの部屋に連れて行かれ、そこで性的暴行を受けたと証言している。クールソン被告、ジャメス被告、グライス被告はそれぞれ性的関係を持ったと述べたが、合意の上でのものだと主張している。

【翻訳編集】AFPBB News

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください