「1000万円貯めている人」は、一人時間上手

オールアバウト / 2017年5月9日 22時35分

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一人の時間、どうやって過ごしていますか?

■貯め上手さんは、一人時間の過ごし方に秘訣アリ!
1000万円以上の貯蓄がある人など、楽しみながらしっかりお金を貯めている人に取材をしてきた筆者ですが、みなさん一人時間の過ごし方に大きな特徴があると感じます。“貯め上手さん”と“貯めベタさん”の、一人時間の違いについてお伝えします。

■貯め上手さんは、“自分軸”で一人時間を過ごしている
1000万円以上の貯蓄があり、日々楽しんでいる“貯め上手さん”は、一人のときには、自分の心が満たされるような時間の使い方をしています。本を読んだり、映画を見たり、音楽を聴いたり。ネットを受動的に眺めて、なんとなく目に入ったものを見続けるのではなく、自分にフィットするものを“能動的に”見ている人が多いです。

また、料理をしたり、片づけをしたりという人も。生活を整えることにつながり、いざ忙しくなったり、ストレスがたまったりしたときに、「家に材料がないから食べて帰ろう」「部屋が散らかっていて、家にいたくない……」ということもなくなり、「先日作った料理が冷凍庫にあるから食べよう」「家でのんびりしよう」と、お金をかけなくても気分よく過ごせます。疲れがたまっていたら「今日は休もう」と能動的に体を休め、コンディションを整えています。

勉強に取り組んだり、資格取得のスクールを検討したり、セミナーを受講したりという人も。お金について学んたり、勉強がてら少額で投資にチャレンジしてみたり。「誰かに誘われたから」ではなく、少し先の自分にとって必要なものを、“自発的に”取り入れています。それらが、数年後、十数年後の収入アップにもつながることでしょう。

このように、貯め上手さんは、“自分軸”で一人時間を過ごしているのが特徴的です。

■貯めベタさんは、“他人軸”で一人時間を過ごしている
一方、貯めるのがニガテな“貯めベタさん”は、一人時間で何をしているのでしょうか。SNSをひたすら眺めて「あの人たちのランチ(飲み会、パーティー等)に誘われていない」とモヤモヤ気分を募らせたり、「旅行に行ったりおいしいもの食べたり、みんないいな……」とねたむ気持ちがムクムクと湧きあがったり……。

また「一人ぼっちで過ごしている」と、一人でいることじたいに罪悪感や焦燥感をおぼえ、「予定を入れなくては!」と友人知人に連絡する人もいます(それで断られてしまうと、さらにさみしくなる悪循環……)。

本来は一人でくつろげる時間のはずなのに、マイナスの感情を増幅させてしまうのです。結果的に、ストレス発散のための無駄遣いにもつながってしまいます。

貯めベタさんは、“他人軸”で一人時間を過ごしていると言えるかもしれません。

■1000万円以上のお金を貯めるには、行動や考え方を変えていこう
「100万円を貯めること」と「1000万円を貯めること」とでは、必要な行動が変わります。1000万円を貯めるには、日ごろの習慣はもちろんのこと、ちょっとした考え方や感情などをシフトしていく必要があります。

人に会わずに、出費を何もかも我慢したら……100万円は貯まるかもしれません。ところが、そのような生活を数年から十数年、続けられるでしょうか。1000万円の貯蓄を目指すには、数年から十数年かかります。そんな長期間、ストイックな生活を続けるのは楽しくないですし、必要なお金を使わないと、自分が“つまらない人”になってしまいますよね……。

1000万円貯めるには、日々楽しみつつ、自分を磨いていく必要があります。それには、「一人時間」を上手に使うことが秘訣。自分を磨き、楽しみを増やし、収入を増やすことにつながるのです。

以上、お金を楽しく貯めている人は、一人時間の使い方が上手だということをお伝えしました。一人時間は、ほかでもない、あなただけのものです。どのように過ごすかによって、あなたの魅力や今後のお金の貯まり方が大きく変わっていくことでしょう。

「一人でいるときにどうやって過ごしているかな?」「なんとなく惰性で続けていることはないかな」と、ちょっと考えてみてくださいね!
(文:西山 美紀)

オールアバウト

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