1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. グルメ

理想の食パンも! 思わずお土産にしたくなるパン4種

ananweb / 2017年11月7日 20時0分

理想の食パンも! 思わずお土産にしたくなるパン4種



パン好きが太鼓判を押す、贈りたくなる“パンみやげ”。教えてくれたのは、いずれもパンをこよなく愛するという「パンラボ」主宰・池田浩明さん、エディター、ライター・門前直子さん、パン検定“パンシェルジュ”2級・木南晴夏さんです。

■ nichinichi『nichinichi食パン』

「感動的なやわらかさ! 誰にも喜ばれる食パンの理想型。」(池田さん)


小麦粉や卵など生産者とのつながりを大切に、日々に寄り添うパンを作るベーカリーのスペシャリテ。北海道産小麦“春よ恋”と北海道牛乳、カルピス発酵バターで作る食パンは、ふわふわでミルキー。専用箱と焼き印のかわいさともども歓声必至です。40箱限定。¥420●神奈川県川崎市麻生区万福寺4‐8‐4 ペルナ1F TEL:044・819・6631 8:00~19:00(なくなり次第終了) 不定休

■ ポワンタージュ『パン屋さんのシュークリーム』

「パン屋さんらしいデニッシュ生地とキューブ型が魅力。」(木南さん)

ミルクフランスが大人気のブーランジュリーのシュークリーム。シュー生地のかわりにデニッシュ生地を使い、小ぶりなキューブ型に焼いたシューは、気軽で意外性もある。中には、マスカルポーネチーズを混ぜたカスタードクリームが、ぎっしり! 箱は4個入り。¥280●東京都港区麻布十番3‐3‐10 TEL:03・5445・4707 10:00~23:00 月曜、第1・3火曜休

■ パン・デ・フィロゾフ『ポミエ』

「粉の香り高さと、食感にノックアウト。ギフトされたらうれし涙。」(門前さん)

『ドミニク・サブロン』で腕をふるっていた榎本哲さんが開いた待望の新店のパンとあれば、それだけでも話題性は十分。リンゴ酵母を使い、中にもリンゴを入れて、リンゴの木の形にがっしり焼いたパンは、テーブルに置くだけで様になる。チーズやワインとも相性抜群。¥680●東京都新宿区東五軒町1‐8 TEL:03・6874・5808 10:00~19:00 月曜休

■ ホットケーキパーラー フルフル『フルーツサンド』

「見た目華やかで、果物とクリームのバランスも絶妙。」(木南さん)

フルーツサンドといえば、必ずその名があがる人気パーラーの名品。切り口の美しさと食感を考え、大ぶりにカットされたイチゴ、キウイ、パパイア、バナナ。それを牛乳多めの食パンではさんだサンドは、形に合わせたパッケージまで抜かりなし。4切れ入り¥750(税込み)●東京都港区赤坂2‐17‐52 パラッツオ赤坂103 TEL:03・3583・2425 11:00~19:30(土・日・祝日~17:00) 月曜、第1・3日曜休
池田浩明さん 「パンラボ」主宰。食べて、書いて、トークしてと、パン尽くしの日々。『パンソロジー パンをめぐるはなし』を編纂したばかり。

門前直子さん エディター、ライター。ウェブサイト「エル オンライン」では“ブレッドハンター”企画を連載中。おいしいものに目がない。

木南晴夏さん パン検定“パンシェルジュ”2級で『おとなの週末』ではパンの連載も持つ女優。日本テレビ系『先に生まれただけの僕』出演中。

※『anan』2017年11月8日号より。写真・小川朋央 文・齋藤優子

(by anan編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください