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乃木坂46・衛藤美彩「『怖い!』と言われた」ギャル時代を告白

ananweb / 2017年11月3日 16時0分

乃木坂46・衛藤美彩「『怖い!』と言われた」ギャル時代を告白



乃木坂46の衛藤美彩さん、欅坂46の守屋茜さんによる大反響の美容連載「美容の坂道のぼり隊」。今回は、あかねんが前から気になっていたというとあるお題に、みさ先輩が答えてくれました。

■ 実はギャルメイク時代もありました(笑)


今回はあかねんからのお題どおり、これまでの私のメイク史について、お話しさせていただこうと思います。

私が初めて自分でメイクをしたのは中学生の頃。その当時ドラッグストアで人気No.1と書いてあった『キャンメイク』のアイシャドウを買って、休みの日だけアイメイクを楽しんでいました。

高校生になるとギャルメイク期に突入(笑)。『ドーリーウインク』のつけまつ毛、『キャンディーマジック』の15mmのカラコンが必須アイテムで、やりすぎてしまったのかママに「怖い!」って言われたこともあります(笑)。

上京後は百貨店系コスメに開眼。地元の大分には売ってなかった『ジルスチュアート』のパッケージに一目惚れして、東京にはこんなかわいいコスメがあるんだって感動したのを覚えています(笑)。でも、全部を百貨店系で揃えるのは難しいので、マスカラやアイブロウは手が届く範囲で優秀な『ケイト』をこの当時から愛用中です。

そして今は、全体的にナチュラル志向に。スキンケアですっぴん力を強化して、ベースは極力薄く。内側からしっとりと煌めくような艶肌メイクが最近の定番です。

■ 昔から憧れていたブランドコスメにどハマり!

この写真は百貨店系コスメに目覚めた18 歳くらいの頃。お給料が出るたびに、『CHANEL』のシャドウや『Dior』のグロスを買うのが楽しみで。高級なコスメを使っているだけで、いい女になった気分になれました。

■ ナチュラルなアイメイクに印象的な赤リップが今の気分。

ベースは極力薄く、気になるところはコンシーラーでカバーして、厚塗りにならないように気をつけています。目元はブラウン系のシャドウでナチュラルに、口元は赤リップでレディな雰囲気に仕上げるのがお気に入り♪
えとう・みさ 1993年1月4日生まれ、大分県出身。TOKYO FM『ジュグラーの波~なぜ衛藤美彩はラジオで数字を学ぶのか?~』に出演中。

※『anan』2017年11月8日号より。写真・天日恵美子 スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE) ヘア&メイク・George 文・菅野綾子

(by anan編集部)

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