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要チェック!「開運カレンダー」を使って運気UP

ananweb / 2018年4月2日 22時0分

パワースポットに行けなくても、実は日常の生活の中にも開運のためにできることがあるって知ってた? 運の指南者として活躍している皆さんに聞いた、月の巡りや暦による、特別な日の開運アクションをご紹介。手帳に書いて試してみて。



4月17日 新しい流れが入る玄関に水晶を置いて浄化

「宇宙カレンダーにおいて新しい年の流れが本格化する日。ガラス製のボウルに水晶のさざれ石を置き、エネルギーの入れ替えを」(ルナロジー創始者・Keikoさん)


5月1日 メーデーに幸せの花・スズランを贈る

「古代ケルトで光と太陽が戻る祝日。スズランを贈られた人は幸運になると伝えられています」(占術・心理テスト研究家・章月綾乃さん)。回り巡って自分にも幸運が訪れそう。


5月13日 これから広げたいことを始める

「マヤ暦で絶対拡張と極性というエネルギーが流れる日。この日にスタートし、決めたことは広がっていきます。今年は5月13日」(マヤ暦ライフアドバイザー・木田景子さん)


5月16日 家電の新調、家電の電源をオフにする

「デジタルな世界を支配する天王星が牡羊座から牡牛座へ移る日は、デジタル環境に変化を。16日0時からの30分間家電の電源を落とすのも吉」(章月さん)


6月1日&7月13日(旧暦6月1日) 氷を食べて、健康運U P

「夏が近づく6月、貴重だった氷の代わりにアラレや煎り豆を食べる風習がありました。この日に氷を食べ、夏負けしない体に」(章月さん)


6月24日~27日 現状を変えるとき

「マヤ暦で改革や変革にふさわしい4日間。ガラッと変えることで流れが良い方に向かうので、変化を恐れず思い切って現状改革を」(木田さん)


7月7日 重なる日付にちなんで、7にこだわる

「古来7にちなんだ開運法が伝えられてきました。“7つのお皿に盛る”“7人と連絡を取る”など自分らしく楽しんでみて」(章月さん)


7月~9月 花火で邪気を祓う

「音と火は邪気を除けるので、魔除けに効果があります。地方によっては、使用済みの花火を軒先に吊るす家もあるそうです」(占い師・富士川碧砂さん)

Keikoさん ルナロジー創始者。著書に『Keiko的Lunalogy 眠れる運を呼び覚ます! 月星座パワーブック』(小社刊)など。「募金や寄付は“やや多め”にしています」

章月綾乃さん 占術・心理テスト研究家。「開運アクションをするとき、電車の遅延や体の不調などスムーズにいかないときは“やめておけ”のサイン。流れを優先しています」

木田景子さん マヤ暦ライフアドバイザー。講座やコンサルティングなど幅広く活動。「常にご機嫌でいること。周りもご機嫌になり、さらにご機嫌になることがやってきます」

富士川碧砂さん 占い師。著書に『開運和柄ぬり絵』(サンマーク出版)。「神様、仏様にご挨拶し、目標を宣言。変化があればご報告し、叶ったらお礼。“通う”ことを意識します」

※『anan』2018年4月4日号より。イラスト・山中玲奈

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