恋したいならコレ! マッチングアプリ、どれを選べばいい?
ananweb / 2018年5月23日 7時0分
“anan出会い研究所” 調べ、巷のウワサを徹底検証! いまどきリアルな恋の出会い方って?
手が空いた時にサクサク相手を探せる効率の良さで、今や出会いの必須ツールとなったマッチングアプリ。スマホの普及でさらに一般的になり、アプリの種類も増加。数ある中からどれを選べばいいか、迷う人も多いのでは?
「サービス内容や登録者の年齢層などの特徴から、ざっくり3タイプに分類できます。婚活に適した真剣度の高いもの、恋活に適したカジュアルなもの、その中間に属するもの。3タイプの中からそれぞれ1つずつ選び、3つを並行して活用するのがオススメ。視野が広がり、成功率も確実にアップ」(婚活コンサルタント・澤口珠子さん)
男性からの「いいね」がもっとも多く届くのは入会直後のため、3か月ほど経って反応が減ったら他のアプリに登録するのもマッチング率を上げるひとつの手。そして、いい出会いのために何よりも重要なのは、自分から積極的に行くこと。
「『いいね』が来るのは好みじゃない男性ばかり…と凹む必要はありません。せっかくツールを手に入れたのだから、受け身ではもったいない。なるべく多く『いいね』を送りましょう。1か月に100人ほど送れば、素敵な人に出会えるはず」
3つ掛け持ちたいマッチングアプリ。ここでは実際にどんなアプリがあるのかご紹介します!
【Yahoo! パートナー】
累計500万人以上と会員数が多く、年齢層はやや高め。サービス内容がシンプルで初心者も使いやすい点や、Yahoo! JAPAN運営の安心感が好評。
【youbride】
1999年から配信を開始している古参。設定項目が多く、細かい条件検索が可能。30~40代が多く利用しており、年間2000組の夫婦が誕生。
【Pairs】
国内最大手。共通の趣味、価値観、ライフスタイルの相手が見つかるコミュニティ機能が充実。ピンポイントな趣味にも対応している。
【Dine】
マッチング後はいきなりデートの日程調整から始まる、スピード感が魅力的な婚活アプリ第三世代。店の指定ができる点もユニーク。
【Omiai】
歴史が長く、データを活用したおすすめ順のほか、いいねが多い順やログイン順の表示も可能。サービス監視体制が厳重で安心感あり。
【with】
メンタリストのDaiGo監修。通常の検索以外に性格診断によるマッチング機能があり、カップル成立をサポート。ユーザーが増加中。
【タップル誕生】
画像一覧がなく、一枚ずつめくる直感型。趣味で繋がるコミュニティ機能があり、質問の回答を見ることで人となりが深く理解できる。
【Tinder】
次々に登場するカード型のプロフィールをスワイプするだけの手軽さでブレイク。海外などで気軽な食事相手を探す時に活用する人も。
【CROSS ME】
コンセプトは、すれ違いで始まる恋。位置情報機能を使用することで近くにいる人とマッチングができ、運命的かつ気軽に会いやすい点が人気。
【Matchbook】
検索サービスに加え、マッチング前からライブ動画でやりとりできる機能が追加。全国の大学のミス&ミスターが登録しており、外見レベル高め。
【mimi】
目、鼻などパーツの好みを入力して顔検索ができる、見た目最重視の面食い向けアプリ。写真をアップすると似た顔の会員が見つかる新機能も追加。
澤口珠子さん 婚活コンサルタント。理想のパートナーを引き寄せる外見・内面磨きの方法を伝授する少人数制サロンを主宰。『はじめてのネット婚活』(幻冬舎)など著書多数。
anan出会い研究所とは…恋愛・婚活のプロフェッショナルである有識者、そしてanan総研メンバーをはじめとする巷のモテ子総勢289人で構成。リアルな声を集めた膨大なデータを元に、現代における出会い事情を分析した。
※『anan』2018年5月30日号より。イラスト・いいあい 取材、文・真島絵麻里
(by anan編集部)
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