オフィスでやりたい! 首&肩のコリ解消の「カベストレッチ」

ananweb / 2019年2月25日 20時0分

オフィスでやりたい! 首&肩のコリ解消の「カベストレッチ」

巷で話題になっている先生の、オフィスや家でできるトレーニングメソッド。今回は、鍼灸師、整体師・古賀直樹さんの「カベ」ストレッチ。

日々、デスクワークに励む私たちの大敵のひとつが、重くてダルい、体のコリ…!


「体の仕組み上、一般的に女性の筋力は男性よりも弱く、筋肉の疲労や血行不良によるコリになりやすいといわれています。例えば首や肩の部位などは、重たい頭や両腕、バストを支えねばならず、負担がかかりやすい。軽いうちはマッサージなどのケアですぐに回復しやすいですが、放置して慢性的なコリになると姿勢が悪くなり、血行不良や老廃物の蓄積で不快な痛みに変化。疲れやすい体になったり、自律神経の乱れを引き起こすこともあるんです」と話すのは、鍼灸師の古賀直樹さん。手がけた著書『はたらく女子のオフィスで慢性的なコリを防ぎ仕事の効率アップ!「カベ」ストレッチ』(雷鳥社)には、その名の通り、カベを利用するストレッチが満載。首、肩、背中、腰の4つの部位に分けられており、短時間で手軽にできるものばかりが揃っている。

「筋力のない女性でも、カベをうまく利用することで、筋肉を十分に伸ばすことができます。また、押したり、ひっぱったりとさまざまな力のかけ方で、筋肉にアプローチすることが可能なうえ、バランスに自信がない人でも、安心してアンバランスな体勢のストレッチに取り組めます。長時間のデスクワークの合間にこまめに挟むことで、筋肉の過労状態を防ぐことができるので、面倒くさがらずにやってみてくださいね」

かわいくてわかりやすい、おおきなおさんが描く解説イラストにも注目。デスクに必携の一冊です。

【こんな人に】
筋力不足、姿勢が悪い、首や肩のコリがつらい

■ おためし1アクション「だるまさんが転んだ」

背中上部の重たいコリを、カベに片手をつき、もたれることで解消。深呼吸をしながら行うと、集中力の回復や気分転換にも役立つ。

カベから1歩離れて立ち、左手の肘を軽く曲げ、肘から手のひらまでを目の高さでカベにつける。そのまま上半身の力を抜いてカベにもたれかかる。

少しずつ後ずさりながら頭や肩を腕より下にゆっくり落としていき、脇や肩甲骨まわりの筋肉を伸ばす。息を吐きながら気持ちよく伸ばした後、元に戻る。反対側も同様に行う。

古賀直樹さん 鍼灸師、整体師。「中野坂上治療院」代表。著書に『ツボ療法・ツボ体操の健康読本』(秀和システム)など。ウェブサイト「サワイ健康推進課」にて連載コラムを監修。

※『anan』2019年2月27日号より。イラスト・山中玲奈 取材、文・重信 綾

(by anan編集部)

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